歴史から紐解く父の日のプレゼントはオススメ5選で決まり!

父の日に何しようかとお悩みの方へ!

いよいよ、父の日が近づいてきました。この記事を書く私も父としての立場があります。
期待しちゃいますねー!「いつも、お仕事頑張ってくれて、ありがとう」て言ってくれるだでも全然嬉しいんですが、
せっかくの記念日なんで心と形ある物を贈りたいと思っている人は少なくないのではないでしょうか?

 

毎年6月の第3日曜日は1年に1回の、いつも家族の為に頑張ってくれているお父さんに感謝の気持ちを伝える日です。
だけど、父の日と呼ばれるに至るまでのエピソードをご存知ですか?実はちゃんとあるんですよ!

母の日と比べると少しばかり日本では盛り上がりに欠けているように感じますが、なんとなく、忘れてても見たり聞いたりしたら何かしようかなという気持ちはお持ちかと思います。

 

特に現在では、お父さんの役割というのは仕事が全てではなくなってきていますよね。
あまり深く考えなくていいのですが、お母さんを愛し結婚して家庭を持ち、2人の間に子供が生まれ、大切な家族を守る為に不器用なりにも一生懸命に生きていく。

その過程の中で、普段なかなか仕事や仲間との大切なお付き合いで家族と接する時間がなかなか持てないという現実もあると思います。
だからこそ、年に1度は少しの感謝の気持ちを伝える日であり、そしてお父さんとして心を労わる気持ちを持つ。

父の日はそんな数少ない機会であると思います。

 

父の日ぐらいはお世辞でも全然いいので喜ぶ言葉やメッセージを伝えていきましょう。ここでは改めて、当たり前のように定着している父の日の由来と日本への敬意についてお伝えしたいと思います。

 

父の日の由来と日本への経緯 

父の日の由来を辿っていくと、時は約110年前の1909年にまで遡ります。
当時のアメリカ、ワシントン州のスポーケンという所で、母親を病気で亡くしながらも6人の子供たちを懸命に育てたお父さんを讃え、母の日はあるのに父の日がないのはおかしい、父親に感謝する日もあった方がいいという声があがり、当時の牧師協会に嘆願があったのがきっかけになって生まれたものだと言われています。

こうして最初の父の日の祝典は翌年の1910年に行われ、それから56年後の1966年に、当時のアメリカの第36代大統領、リンドン・ジョンソンが6月の第3日曜日を父の日と定めたのだそうです。その後、アメリカにおいて正式に国の記念日となったのは1972年の事だったそうです。

日本では父の日が広まり始めたのは、1950年頃からなのですが、認知度は低く一般的な行事として知れ渡ったのは1980年代になります。そのきっかけは、デパートなどが販売戦略の一つとして、父の日を、イベント化したことだといわれています。

男で一つで6人の子供を育てるなんて、今の自分ではとても考えられませんが相当偉大なお父さんであった事は間違いなさそうですね!

そりゃ、父の日やって喜んでもらいたいってなりますよね!ではどうやって喜んでもらえるのか形は様々だと思いますが!

 

プレゼントにしたら喜ばれるオススメ5選

結論から言いいます!

1.お酒、2.好きな食べ物、3.洋服、4.財布、5.腕時計なら間違いないですね。

ただ事前に準備する事が可能であればお父さんの日常を少し観察してお酒や食べ物なら「いつも発泡酒だからビール買ってあげよ」といつも飲食している物より少しグレードをあげるとか物であれば「シャツが少し痛んでるから」「財布がボロボロだな」といった部分でチョイスすると演出効果もあがり更に喜んでもらえると思います。

究極的には、なんでも大丈夫だと思いますが「お父さんいつも頑張ってくれてありがとう!」とか「かっこいいね」とか「頼りにしてるよ!」とか言われたらもう男は単純な生き物ですから頑張っちゃう事間違いなし!なので必ず言葉もそえてプレゼント渡してくださいね!

もう1度言いますが、男は単純な生き物なのであげてあげてあげまくればどんどん調子にのってプレゼント以上に自分にも帰ってきますよ!

まとめ

100の家族があれば100通りの形で父の日の過ごし方があると思います。

・「お父さんいつもありがとうー」と気合をいれてプレゼントを渡したら1週間間違えていた‥‥みたいな話も聞いた事がありますし、

・父の日の日にエプロンをプレゼントした事がきっかけで料理にはまり「お父さんの料理おいしい」「お父さんの料理また食べたいー」と言ってもらえるまでに成長されたお父さん!

といった風にオススメはさせてもらいましたが、あまり型にはまらずに自分ができる事のサイズで年に1度の父の日を最高に盛り上げてみてくださいね。記事を書きながら私も父親という立場がある上で、親は子に生まれてきてくれただけで嬉しいんです、何も望みませんその子供からお祝いしてもらえるなんて本当に嬉しくて嬉しくてたまりませんので!

最高の父の日になるようお力になれれば幸いです。

 

 

 

 

 

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