【2020年版】ドラフト候補は間違いなし!高校生で150キロ投手を一覧で紹介

高校野球界ではみなさんもご存知だと思いますが、春夏の甲子園大会が残念ながらコロナの影響で中止となりました。

「今年は高校野球がないのか、寂しいな〜」とか「高校野球の無い、夏なんて夏じゃない!」ぐらい熱狂的な人もいるのでは、何を隠そう私も大の高校野球ファンです!

それぞれの高校にドラマがあり、青春時代を野球に捧げ勝利に向かって全力でプレーする姿に感動しますよね、時には涙するシーンもあるぐらい感情が入っちゃいます!

それぐらい夏の大きなイベントの高校野球ですが、今年の夏はもう高校野球は見る事ができないんでしょうか?

「2020年甲子園高校野球交流試合」(仮称)が開催決定!

試合が見れる!

なんと!甲子園交流戦と銘打って春の選抜大会の出場したチームのみで特別大会が開催される事が決定しました。

日本高野連が6月10日に、コロナの影響で中止になった、春の第92回選抜高校野球大会に出場が決まっていた、なかの32校を阪神甲子園球場に招待し、試合をする事が決まりました。「2020年甲子園高校野球交流試合」(仮称)とし、8月10日/月曜日〜12日/水曜日、8月15日/土曜日〜17日/月曜日の計6日間で32校が1試合のみですが試合をします

注目する、選手は?

「ヤッター!今年も、あの熱い高校球児のプレーが見れる!」と喜んでしまいました!

新型コロナ感染拡大防止の視点で、1日3試合以内であること無観客試合という条件で開催されます。

そこで、再び世間の野球熱が復活し高校野球にも関心が強まる事は間違いありませんね。

いち早く、今年の交流戦を10倍楽しむために、また今年10月に行われるプロ野球のドラフト候補にもなりそうな「高校生の最速150キロ以上を投げる投手の紹介」をします!

高校生投手 球速150km/h以上選手6名

球速152km/hの選手

・木下 幹也(きのした もとや)   右投右打神奈川県 横浜高校    185cm85kg ※交流戦未出場

名門・横浜高校のエース!野球をするには最高の体格でその体格から振り下ろされるオーバースローは打者を圧倒する。高校2年生の春には背番号1を経験するまでに、中学時代ですでに140km/h台のストレートと変化球を習得し、シニアの全国大会では「優勝」へ導く。テレビ出演の経験もあり、プロ選手とも対戦し一躍人気者へ。

 

・加藤 翼(かとう つばさ)右投右打   岐阜県 帝京可児高校  178cm72kg    ※交流戦未出場

プロが注目する豪速球の持ち主!スピンの効いたストレートを得意球とし変化球も多数習得しているため、バッターを翻弄する!高校2年の秋には背番号7の控えを務めるまでに!小・中学生の時は大きく目立つ成績は得られなかったが、急成長を遂げた彼のピッチングはいかに!

球速151km/hの選手

・中森 俊介(なかもりしゅんすけ)右投右打兵庫県  明石商業高校   181cm79kg       ※交流戦出場

元々、体格もかなりよく中学までは軟式野球部に高校生となり、初めて硬式野球を経験し同級生とはかなりアドバンテージがあるも、持ち前の負けず嫌いと厳しい練習に耐え抜き、メキメキと頭角を表す!まだまだ、伸びしろがあり敵なしとの噂も!

 

・氏家 蓮(うじいえ れん)右投右打   宮城県 大崎中央高校  171cm74kg  ※交流戦未出場

小学四年生の時に大好きなおじいちゃんからグローブを買ってもらったのが、野球を始めるキッカケに、中学時代には周りとのあまりの実力差に一度は野球をやめた時期があるも、再度奮起!もともとはキャッチャーだったが、高校生でピッチャーに転向し1年生からベンチ入りを晴れて果たす!

 

4:00頃〜登場

球速150km/hの選手

・高橋 宏斗(たかはし ひろと)右投右打 愛知県 中京大中京高校  184cm75kg ※交流戦出場

小学6年生で中日ドラゴンズジュニアに選ばれる程の才能ある少年!中学3年生ではリトルシニア東海連盟で夏季のMVPを受賞、高校1年生から146km/hをマークしベンチ入りを果たす!誰もが認めるエリートコースを歩んできたからこそのプライドで交流戦に臨む!

 

・菊地 竜雅(きくち りゅうが)右投右打 茨城県 常総学院高校   180cm79kg    ※交流戦未出場

誰もが認める野球エリートの道を歩み、小・中学生時代はチームを優勝へ導く存在感は十分にあった!しかしエリートと呼ばれる裏には誰にも言えない厳しい練習を人知れず続けた努力があるからこそ、高校1年生ですでに180cmの身長があり144km/hの速球を投げるまでに!エースの座は取れなかったものの活躍に期待が持てる!

以上、投手編として6名の怪物達を紹介しました、残念ながら全ての選手を見る事はできませんが、今後の活躍が楽しみですね!

まとめ

・2020年は甲子園高校野球交流試合が甲子園球場で開催される
→2020年春のセンバツ出場予定校のうち32校が招待
→期間は8月10日(月)〜8月12(水)/     8月15日(土)〜17日(月)

・ドラフト候補にはいるであろう、注目すべき高校生投手6名を紹介!

→152km/h
・木下 幹也(横浜高校) 交流戦未出場
・加藤 翼(帝京可児) 交流戦未出場

→151km/h
・中森 俊介(明石商業) 交流戦出場
・氏家 蓮(大崎中央) 交流戦未出場

→150km/h
・高橋 宏斗(中京大中) 交流戦出場
・菊地 竜雅(常総学院) 交流戦未出場

1度は中止を宣言された上で、高校野球に関係する機関やファンまたは家族の思いが届き、交流戦として開催する事になりました。非常に喜ばしいですね!中止からの開催という部分もあり「今年も高校野球が見れる!」と僕も大変嬉しく思っています。

また、紹介した選手は投手編としていますが素晴らしいプレイヤーはまだまだたくさんいるのでどんな選手が活躍するのか非常に楽しみです。

無観客試合という事で直接観戦する事はありませんが、

くれぐれも熱い時期なので熱中症対策をバッチリして自宅で快適に高校野球を楽しんでくださいね!

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